パーテーションによる安心感と依存

昔から狭い空間に安心感を覚えていた

学習塾の自習室にもパーテーションが使われていた昔から狭い空間に安心感を覚えていた模様替え後の自習室でも他人の目が気にならなくなった

さらに、後ろから声をかけられようものなら、思わず肩がビクッとなってしまっていました。
気分転換で行う模様替えとはわけが違ったのです。
とは言っても、自習室を使えない人が出るのはもっと困りますし、代案がある訳でもありませんから、我慢する他ありません。
思い返せば小学校低学年の時、下の兄弟達に話しかけられ続け、なかなか宿題を出来なかった私のために、父が私の学習机をパーテーションで囲ってくれて以来、狭い空間に1人でいることに対する安心感が大きくなっていました。
それまで毎日あった兄弟達からの構ってよアピール(という名の邪魔)がなくなったのですから。

さらに兄弟達は、私の邪魔をしながら教科書を盗み見、私よりも賢くなっていくわけです。
そのストレスから解放され、少し依存してしまっていたのかも知れません。
友人の中には閉所恐怖症である人も少なくありません。
しかし、私は逆に押し入れの中や、コタツの中など、狭くて薄暗い場所が好きでした。
コタツの中や、布団の中は、長時間いると少しずつ息苦しくなっていきますが、それ以上に安心感があったほどです。
幼少期は友人との狭い空間に対する感覚の違いに違和感を覚えたものですが、今ではその感覚を利用して自分の落ち着く空間に居るようにしています。

パーテーション / パーテーション 間仕切り