パーテーションによる安心感と依存

学習塾の自習室にもパーテーションが使われていた

学習塾の自習室にもパーテーションが使われていた昔から狭い空間に安心感を覚えていた模様替え後の自習室でも他人の目が気にならなくなった

中学生時代に通っていた学習塾の自習室には、7つの机とイスがそれぞれパーテーションで囲われており、小さな部屋のようになっていました。
自習したい人は、中に誰もいないことを確認して、パーテーションを扉のように動かして出入りします。
少し出入りしにくいのですが、1人で集中したい人や、他人の視線が気になってしまう人、はたまたサボり癖のある人にとっても快適な空間でした。
もちろん、私もこのスペースにお世話になっていた生徒の1人でした。
勉強している時、誰も見ていないと頭で分かっていても、なんとなく誰かに見られているような気がしたり、監視されているような感覚に陥ることすらあったからです。
しかし、何せ7席しかないため次第に席数は足りなくなってきます。
自習したいのに出来ない人が出てくることを危惧した先生方は、席数を倍の14席に変える代わりに、パーテーションで各机を完全には囲わず、コの字型に囲う形に変更。
いわゆる模様替えを行いました。
そこで困ったのは、他人の視線が気になってしまう私(と、サボり癖のある人)です。
(サボり癖のある人の話は後ほど)前方と左右が囲われているとはいえ、後ろにパーテーションがない状態では、なんとなく寒いような、誰かに見られているような気がしてなりませんでした。